利用規約

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弊社とのお取引内容についての利用規約になります。 お取引前に、下記内容について、ご理解・ご納得の上ご利用くださいますようお願い申し上げます。

広洋貿易株式会社の業務内容及び定義

弊社は「買付」「OEM」「ODM」の代行サービスを行っております。

買付

中国メーカーから直接買付を行います。 以下情報を事前にご準備の上、お問い合わせ下さい。

事前にご準備の上お問い合わせ下さい

  • 仕入れたい商品の参考画像(Amazon・楽天などから参考URLをご提示頂けますとスムーズです。)
  • 数量
  • カラー
  • サイズ
  • 希望単価
  • 希望納期

OEM

OEMの定義

OEMとは、企画・設計・生産のすべてを委託し 中国輸入のノーブランド商品全般にロゴを入れたものを販売すること

  • 紙タグ・布タグの縫い付け、商品へのロゴ入れ、パッケージ作成
  • 品質重視ではなく、手軽さを求めている方向け
事前にご準備の上お問い合わせ下さい

  • ロゴaiデータ(PDF, jpgなどは対応不可)
  • ロゴ入れの位置(イメージ図が必要です)
  • ロゴの種類(型押し/レーザー印字/プリンター印刷/刺繍/箔押し/圧着等)
  • 希望ロット数(商品にもよりますが、ロゴ入れロット数は 「凡そ500個以上でないと非対応」 となる工場が多くございます。)

こちらの商品は、輸入禁止商品となるため輸入不可となります。 予めご了承ください。

  • 液体類
  • 化粧品
  • ブランド品
  • コピー品、偽物
  • 児童ポルノ
  • 爆発物
  • 火薬類
  • 銃器等
  • 刃物類
  • 粉末
  • 指定薬物
  • 貨幣、紙幣等

ODM

ODMの定義

ODMとは、企画・設計は自社、生産のみを委託し 自社でデザインした水着や洋服、バックなど自社ブランドを販売すること

  • 生地選びから商品を制作し世界に一つだけの商品ができる
  • 商品の仕様変更が可能
  • 品質重視の方向け
事前にご準備の上お問い合わせ下さい

ODM制作の場合、お問い合わせの際に「参考となるECサイトの情報」や 「どこをどうする」といった情報を頂いた上で、仕様書のご作成をお願い致しております。

※条件と仕様内容によっては、お断りさせて頂く事もございます。 ※添付している「ヒアリングシート」をご利用ください。

一般的なお取引の流れ

買付/OEMの場合

  1. 【貴社】お問い合わせ
  2. 【貴社/弊社】買付商品内容ヒアリング
  3. 【弊社】お見積りのご提示
  4. 【貴社】代金のお支払い ※事前にテスト仕入れをされることをお勧め致します。
  5. 【弊社】入金確認が出来次第、買付スタート
  6. 【弊社】買付開始/量産品ご発注・製造開始(契約の締結を行います)
  7. 【貴社】テスト仕入れされた場合、本発注するかor見送りにするのか判断をお願い致します。
  8. 【弊社】買付商品が中国側事務所に届き検品後、配送 不良がある場合、交換または代替え品を再度リサーチ行いますが 別途費用が発生することがございます。 その際は、事前にご相談させて頂きます。
  9. 【弊社】配送後、中国国内送料・国際送料のお支払い
  10. 【弊社】ご指定場所へ配送
  11. お取引完了

注意点

  • お支払い時に発生する 「お振込み手数料は、お客様ご負担」 となります。
  • 輸入の際、関税・輸入消費税・日本国内配送手数料が掛かる場合があり、 これらの費用はお受取時、係員へ実費でお支払い下さい(事前に額は不明です) また、税関検査などが発生した場合、その検査の種類によって費用が掛かります。 こちらは通関会社から指定された方法で実費をお支払い下さい。

ODMの場合

  1. 【貴社】お問い合わせ
  2. 【貴社/弊社】OEM製作内容ヒアリング
  3. 【弊社】工場探し・サンプル作成/購入・概算金額の提示
  4. 【貴社】サンプル代金のお支払い
  5. 【貴社】サンプル代金の製造開始
  6. 【貴社】お手元に届き次第、量産するのかor見送りにするのか判断をお願い致します。
  7. 【弊社】量産単価のご提示
  8. 【弊社】量産品ご発注・製造開始(契約の締結を行います)
  9. 【貴社】量産品のお支払い(全額)
  10. 【弊社】量産品が完成し検品完了後、(中国国内送料・国際送料)送料のお支払い
  11. 不良時のご対応が2パターンございます。

    • パターン1、不良品を見込んだ商品の何%かの数量を用意する(注文前に、工場との交渉が必須)
    • パターン2、次回の量産時に、不良品分補填を行う(工場との交渉が必須)
  12. 【弊社】ご指定場所へ配送
  13. お取引完了

注意点

  • サンプル発注時のお支払いは「2回」となります(サンプル代金とその送料)
  • 量産品のお支払いも「2回」となります(前受け金と残金・送料)
  • お支払い時に発生する 「お振込み手数料は、お客様ご負担」 となります。
  • 輸入の際、関税・輸入消費税・日本国内配送手数料が掛かる場合があり、 これらの費用はお受取時、係員へ実費でお支払い下さい。(事前に額は不明です) また、税関検査などが発生した場合、その検査の種類によって費用が掛かります。 こちらは通関会社から指定された方法で実費をお支払い下さい。
  • 試作製作時点でないと、正確な量産単価は判明いたしません。 理由としては、量産を作ることを前提とし、1個製造にかかる人件費・歩留まり等、判明しないため算出致しかねます。 また、合わせて補填・保証の条件も算出することが致しかねます。

ご利用に際して

買付/OEMの場合

弊社サービスは、お客様のご指定に基づいて購入・配送するサービスです。 【ショップ、工場側のミスや品質・日本発送後に起きた商品の破損について】は、 一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

買付/OEMでの品質維持は大変難しく、商品によっては脆い商品があります。

また、メーカー 「ご発注の商品ではなく、別の商品が入っている場合」 や 「外観検査で分からない、不良品などの混入」 がある事も御座います。  商品が日本に到着し、お受け取り後の、返品交換対応は致し兼ねます。

中国国内に商品がある場合は、返品交換は対応させて頂きますが 交渉結果が不調に終わる可能性もあります事、ご理解ください。

そのため、不良品分も見込んだ上で ご注文することをお勧め致します。

ODMの場合

貴社依頼の資料に基づき、ODMの代行サービスです。

国際規格であるAQL基準(合格品質水準)で検査を行います。
但し、商品によって複雑な検査が必要な場合は、
「第三者検品」をお勧めする場合があり
その際は別途実費が発生致しますため、事前に相談させて頂きます。

出荷された商品に製造上予期せぬ不良や不具合が起きる場合があり、
その際はお客様からのご要望を製造側へ交渉を行いますが、
結果につきましては、製造側の判断となります事、ご理解ください。

中国国内に商品がある場合は、返品交換は対応させて頂きますが
交渉結果が不調に終わる可能性もあります事、ご理解ください。

手数料・レートについて

 

  • 買付のみご依頼の場合:商品代金合計の買付代行手数料7%
  • ODM・OEMご依頼の場合:手数料0円
  • 全てのサービスは、公定レートに基づき為替手数料として+1元加算した額を採用いたします。

 

梱包について

通常OPP袋などの簡易的な包装でご発送致します。 

お客様のご指定の包材などを使用し、特別な包装方法を行う場合、別途費用を頂く場合がございます。 その際は、事前にご相談させていただきます。 また、通常壊れ物のお引き受けは、行っておりませんので予めご相談ください。

配送料について

買付・OEM・ODMのどのお取引でも、国内送料・国際送料が発生致します。

配送料は日本へ向けて配送する際にしか判明致しません。 また、昨今国際情勢が不安定でのため、日々料金が変動しています。 詳しくはお問合せくださいませ。

返品交換のご発送にかかる送料は、お客様ご負担となります。

配送中の保険について

お荷物輸送時には、保険は無付与です。

必要な場合、お客様ご自身で保険会社とのお手続きをお願い致します。 弊社で書類作成などの作業が発生した場合、その費用はご請求致します。

輸入の際に必要な書類関係について

輸入の際に公的書類(例:食品衛生法・薬機法・電気用品安全法など)が必要な商品の 取得や申請につきましては、お客様ご自身でお手続きをお願い致します。 

仮に弊社で書類作成や申請代行などを行った場合 掛った費用実費に加え、別途作成手数料等を頂きます。

Invoiceは、弊社にて発行致します。 ※買付の場合、発行手数料が発生致します。 税関などからお問合せがあった際は そのお問合せ先へご自身にてご連絡ください。

輸入商品について

税関にて検査対象となった場合の 検査費用、輸入不許可による滅却費用・輸送にかかった費用(送料)は 全てお客様のご負担となります。

また、関税が発生した場合も、お客様負担となります。

また、弊社では事前に税関対策などを行っておりません。 輸入の際に、法令や商品についてのアドバイスは事前に致しますが 税関検査の回避や輸入許可保証を行うものではありません。

中国の休日について

日本と同様に、中国にも様々な連休があります。

特に把握しておきたい休みが、春節です。

日本と違い休みが、とても長く2週間~1ヵ月半ほどお正月の休みになり 中国全土(工場・メーカー、物流会社含)が休業期間に入ります。 旧正月の前後は、中国全土(工場・メーカー、物流会社含)は繁忙期となり 対応が遅く、返答をもらえない場合がございます。 (欧州・米国向け商品を製造している工場は、例年10月位から繁忙期に入ります。)

また、物流の流れも滞る為、通常より約1週間~2週間ほど遅れが出る場合がございます。 そのため、事前に、旧正月(他の連休も含め)を見据えた予定を組む必要があります。 スケジュール上旧正月を挟んだ場合、リードタイムが2ヶ月以上空く事も考えられます。

中国の主な連休

  • 春節(旧正月):1月下旬~2月いっぱい/約1ヵ月間ほど
  • 労働節:5月1日~5日/約5日間ほど
  • 国慶節:10月1日~7日約7日間ほど
  • 中秋節:9月19日~21日約3日間ほど

※旧暦の影響から、毎年日程変動有(担当者から事前連絡有)

 

※日本側の休み:土日祝・年末年始・夏季休暇

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